【公開日】2019年02月08日
【更新日】2019年08月05日
こんにちは。
ぴーたー(@around30fkg)です。
2月を迎えいよいよ大学入試も2次試験に向けて各大学で試験が始まったころですね。
ボクも今から十数年前早稲田大学合格を目指して頑張っていました。が、結局MARCHに辿り着きました。(涙)
すでに大学や専門学校に進学が決まっている方はもちろん、4月に引越しをしなければならない方は、初めて親元を離れて生活するので色々不安な点が多いと思います。
そこで今回は過去10回以上引越し経験があるぴーたーが"超絶に効率よく新生活をはじめる方法"をまとめてみましたので、是非参考にしてみてください。
☑︎.これから大学・専門の受験を控えているけれども、事前に情報を得たい方。
☑︎.子供の進学をスムーズに進めたいお父さん・お母さん
【必見】たった4つの手順で効率よく引越しができる方法。
1.新生活の準備で必要なことは大きく4つに分類しよう。
就職・進学が決定して新しいエリアに引越しをするためには、大きく分けて4つのTO DOがあります。以下にその4つを紹介します。
✔︎.引越し
✔︎.ライフラインの準備
✔︎.その他
今回は『絶対に損をしない新生活アクションシート』と題して、以下に一連のフローをまとめてみました。このシートを見ながらですと、スムーズにスケジュールを立てて、気持ちよく新生活のスタートできますのでこちらを是非参考にしてください。
2.優先度の高い順番に4項目を進めていこう。
上で紹介した4項目はそれぞれ優先度順に紹介しています。ただし、それぞれのタイミングで決めなけれならないこともあるので、今回はそのタイミングに関する注意点についても踏まえて詳しく解説していきます。
3.新居探しを始める場合は複数社の不動産会社に見積もりを取る。
1月〜4月中旬のシーズンは不動産(賃貸)部門にとっては稼ぎ時です。そのため、同じ賃貸マンションでも貸主も意外と強気です。(ここでの強気とは賃料の値引きや、敷金・礼金の減額に応じてくれないことを指します。)
また、営業担当者としても契約件数や手数料を稼ぎたいがために適当な物件を紹介する場合があります。
元々ボク自身が過去に投資・事業用不動産のマーケットで働いていたため、不動産業界については一般の方よりも知識はあると思うのですが、賃貸不動産についていうと営業マンのスキルによって、借りる側が支払う費用も大きく変わってきます。
つまり、気に入った物件を見つけても、一つの不動産会社だけに申し込むのではなく、複数の不動産会社に申込み、オーナーさんと交渉ができる営業担当者かどうかしっかり判断しましょう。
【デキル】不動産営業担当者の見抜き方。
1.靴がきちんと磨かれているか?
2.頭髪・爪が綺麗に整っているか?(女性担当者も共通)
3.スーツのズボンのセンタープレスがきちんと入っているか?
4.メールの返信が早く、適切な言葉を選んでいるか? (絵文字などご法度)
5.宅地建物取引主任士(旧宅地建物取引主任者)の資格保有者か?
まずは、この5つの視点で判断するといいと思います。
1〜4においては、「気配りがどれだけできる人か?」を判断することができます。
特に靴はお客様に対して一番近い身体の部分なので、業界問わず「できる営業担当者」
はしっかりと磨かれています。
また、賃貸不動産の営業担当者の中には、
「宅建士の資格は重要事項説明書を読むときに必要なだけで、普段の業務ではあまり関係ないんです。」っという方もいますが、それは単なる知識不足あるいは、不動産業を行う上で最低限のレベルをクリアしていない方だと判断してもいいでしょう。
正直、「看護士免許を持っていない方に注射をされると恐怖しかない」のと同じく、宅建士資格を取得していない担当者に、これから数年間居住する新居を紹介されると不安ですよね?
それだけ不動産の賃貸業と言えども、毎日の生活に関わることですからしっかりと「気配りと経験&知識のある担当者」にお願いした方が安心です。なぜなら、仲介手数料の金額は同じ会社であれば一律同額のところが多いですので、めんどくさがらずきちんとした方に紹介頂きましょう。
ただし、直接不動産会社へ見積もり・問い合わせをするよりも、こちらのWebサービス経由で申し込みの方がオススメです。(下記に理由もあります。)
1.キャッシュバック賃貸
☑︎オススメ理由
キャッシュバック賃貸の特徴は、サイト経由で最終的に入居をした場合、
運営会社よりキャッシュバックとして引越しお祝い金がもらえます。ボクが調べてみたところ地域別に、5000円〜10000円のキャッシュバックがありますので、直接不動産会社に申し込むよりもお得です。
2.ietty(イエッティ)
☑︎オススメ理由
ietty(イエッティ)の特徴は月間250万件以上の物件紹介を誇る日本最大級の賃貸不動産の接客プログラムです。どこでもスマホで物件をチェックし、いつでもチャットで相談できます。(10時-23時) 時間や場所にとらわれることなく、お部屋探しができるため忙しく時間のない方や地方から上京してくる際に何度も足を運ぶ必要がありません。
4.不動産に物件の見学申し込みと同時に引越し業者にも見積もりを申し込む。
新居に引越す際、家材を実家や下宿先から送ると思いますが、近隣でない限りは引越し業者さんに依頼をしますよね。もちろんこの時期は引越業者も稼ぎ時なので、なかなか値下げ交渉には応じてくれません。そのため不動産会社同様引越業者にも見積もりの依頼をする必要があります。基本的に「見積りは無料」の業者さんが多いので、早々に見積もって頂きましょう。
「この日に引越したい…でもいくらになるの?好きな日の料金をまとめて比較!」
学生時代、引越代金を少しでも安くするために見積もりの日時を同日同時刻に複数社を自宅に招いて、「逆セリ」のように最安値ができる業者を選定した先輩がいましたが、100%業者さんに怒られるのでその覚悟がなければ控えましょう。
5.内覧日が決定したら、契約後、入居日を平日にすること。
新居の内覧日が決まり、良い物件に巡りあえれば、その日に契約し入居日も決めましょう。というのも、2月から4月の週末は引越し業者には予約が集まり指定の時間に荷詰めができない場合あります。そうなると、新居がガスを利用する物件であれば、引越し当日にお湯が使えない可能性が出てきます。基本的にガスの開栓は居住者立会いでおこなわれるため、入居日が決定次第引越し業者とガス会社に連絡をしておきましょう。
6.入居日までにできることを知っておく。
とりあえず、引越しが完了しガスの開栓の日程も決めれば、ほぼ新生活に問題はありません。とはいえ、この時期にしかできないこともあります。例えば、就職先が車の免許が必須であればあらかじめ取得しなければならないですし、新居のインターネット回線を自分で契約しなければいけない場合はあらかじめ申し込みをしておかなければなりません。また、郵便書類の配送先の変更は郵便局へ届出をしておいたり、運転免許書の住所変更の場合は新居の最寄りの警察署で行えるので、事前に警察署の住所を調べておきましょう。
☑︎自動車免許は合宿で短期取得がオススメ。
☑︎インターネット回線はCMで話題の高速インターネットNURO光がオススメ
7.結局は準備さえできていれば全てうまくいく。
これまでをまとめると、「いつ、どこで、何が必要で、何をどのタイミングで行えば
よいのか?」さえわかっていれば誰でも効率よく新生活を始めることができます。ボク自身が10回以上経験した上で、一番効率良く進める方法なのでまずは引越しがきまればすぐに取り掛かりましょう。
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